近赤外線ニューロフィードバック装置で重症片麻痺患者の指が動いた


Near-infrared Spectroscopy-mediated Neurofeedback Enhances Efficacy of Motor Imagery-based Training in Poststroke Victims: A Pilot Study.
Brain Feedback Helps Move Hands After Stroke
2013  2月  日本



近赤外線をつかったニューロフィードバック装置が

実際に脳卒中患者のリハビリに役だつのか調べてみたそうな。

この記事の続き: 脳卒中リハビリの最先端イメージトレーニング装置を日本で開発


20人の脳卒中片麻痺患者に

この装置を使った運動イメージトレーニングを週3回のペースで2週間施した。


近赤外線センサーで検出した運動野のヘモグロビン由来の信号をフィードバックするリアルグループと、

デタラメな信号をフィードバックする偽グループとに分けて実験した。


その後の上肢機能を評価した。



次のようになった。

・フィードバック信号の平均は偽グループ1.8、リアルグループ2.6だった。

・平均の皮質信号強度にグループ間で違いはなかった。

・リアルグループで手指の機能スコアが59.7→68.6と大きく改善した。

・重症の麻痺患者でも同様の改善が見られた。

・運動前野の活動がかなり活発になった。

・これらの改善は偽フィードバックグループでは見られなかった。





近赤外線ニューロフィードバック装置を使うと

運動イメージ訓練がはかどり、

脳卒中で重症片麻痺患者のリハビリにも役立ちそうなことがわかった



というおはなし。



感想:

重症麻痺患者にも効果があるってところに注目したい。

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